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急ピッチで工事が進む新西階野球場

 第81回国民スポーツ大会の軟式野球成年男子会場となる、新市営西階野球場の工事が急ピッチで進んでいます。2024年1月に起工式が行われ、2026年春ごろの完成を見込んでいます。

 新球場は、駐車場を含めた敷地面積が2万6318平方メートルあります。旧球場より広い両翼100メートル、中堅122メートルのグラウンドは、内野がクレー、外野が天然芝になる予定です。屋内ブルペン、トレーニングスペースなどを備えた3階建てスタンドなどで構成され、収容人数は1万2700人に増えます。

 バックネット裏には日よけ・雨よけの大屋根を設置し、中央部一帯は背もたれ付きの席で、前列には車いす席を14人分確保します。 また、大画面の電光スコアボード、軟式野球の国際基準で最高水準となるLED夜間照明、九州では最高クラスとなる高さ45メートルの防球ネットなども設置する予定です。

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