令和９年度（2027年）に宮崎県で開催する「日本のひなた宮崎 国スポ・障スポ」（第81回国民スポーツ大会・第26回全国障害者スポーツ大会）に向けた延岡市の機運醸成を図る取り組みとして、延岡市ロゴデザインを制作しました。

　今後、両大会のPR等をはじめ、さまざまな場面で活用していきます。

デザインについて

　ロゴは「NOBEOKA 2027」の文字と、象徴的な「B」の図形、そして炬火のモチーフから構成されています。
　「B」の形状には、市民の応援（応援旗）とアスリートのスピード感を、三角形を組み合わせたシャープなラインで表現しています。
　大会の精神や選手・市民・地域それぞれの想いを込め、「B」頭文字とした以下３つのキーワードを象徴しています。

「最高の」「最善の」「最も優れた」
　アスリートが 最高 を目指し、
　全力を尽くす

「押し上げる」「高める」「応援する」
　応援する人が背中を押す
　応援の力・地域の声援

「明るい」「輝く」「希望に満ちた」
　まち・大会全体が
　未来に向かって輝く希望とエネルギー